2019年7月26日の各紙web版では、「厚生労働省の中央最低賃金審議会が、2019年10月にも企業が従業員に支払う最低賃金を引き上げ、全国平均で900円を超える見通しとなった」という報道が流れました。
その一方で、フリーライターには「1文字=1円」というかなりの低報酬が提示される場合があることをみなさんはご存知ですか?
こんにちは。海外書き人クラブお世話係の柳沢有紀夫です。
2019年7月26日の各紙web版では、「厚生労働省の中央最低賃金審議会が、2019年10月にも企業が従業員に支払う最低賃金を引き上げ、全国平均で900円を超える見通しとなった」という報道が流れました。
その一方で、フリーライターには「1文字=1円」というかなりの低報酬が提示される場合があることをみなさんはご存知ですか?
こんにちは。海外書き人クラブお世話係の柳沢有紀夫です。
サッカー日本代表チームが招待国として参加した2019年の「コパ・アメリカ」(南米選手権)。2分1敗でグループステージ敗退という残念な結果に終わってしまいましたが、その中でも輝きを放っていた1人が18歳の久保建英選手です。
今回はその久保建英選手と二重国籍問題について、非常に気になったことがあったので記してみたいと思います。
こんにちは。海外書き人クラブお世話係の柳沢有紀夫です。
「海外書き人クラブ」および「海外進出サポートネット」お世話係の柳沢有紀夫です。
じつは本日2019年6月21日は、わが家の「オーストラリア移住20周年記念日」。いい節目なので、「移住して良かったこと・悪かったこと」を振り返ってみます。
とくに移住当時の私と同世代の30代やそれより若い20代、いやいや、これから人生を切り開こうと考えている10代の人たちに読んでいただきたいと思います。
全米、全豪と連覇した大坂なおみ、いろいろな意味で衝撃でした。これまで日本選手と言えば、主に体格差のせいで錦織圭に代表される「技巧派」が多かったのに、パワーとスピードで相手選手を圧倒する大坂なおみはやはり見ててスカッとします。インタビューの受け答えに代表される「可愛さ」や新しいコーチを得て素質が覚醒したという話題の一方、「褐色の肌」を持つ「日本人選手」に違和感を持つ人も多かったようです。
こんにちは。37年前からアメリカに住み、2019年現在ルイジアナ州立大学で社会学の教授をしている賀茂美則です。
以前、インドで「貧困層家庭の女子」のために設立された無償の私立女子校「フィオール・ディ・ロト・スクール・インディア」の活動に関して報告しました。
その際、「学校は寄付金で運営しているため、快適な環境で勉強するための備品まで手が回っておらず、備品購入のご支援を、クラウドファンディングにて呼びかけている」ことを、こちらのページでもアナウンスさせていただいておりました。
今日は、備品購入のご支援のその後に関して、報告いたします。
こんにちは。海外書き人クラブ会員で元インド在住の溝内美菜です。
インドネシアのロンボク島で2018年7月29日に続き、8月5日にも非常に大きな地震がありました。インドネシアといえばジャカルタに滞在している日本人も多いですし、バリ島をはじめ多くの人気観光地があります。
地震後の状況はどうなっているのか。海外書き人クラブ会員でインドネシア・ジャカルタ在住のさいとうかすみさんが8月8日現在の近況リポートを寄せてくれました。
先日【日本は全然「おもてなしの国」でないと感じる9つの点】という記事を書きました。その続編として、世界各国に住むライターたちにも「日本の気になる点」を挙げてもらいました。
こんにちは。海外書き人クラブお世話係でオーストラリア在住ライター、柳沢有紀夫です。
2018年7月5日午前11時から東京地方裁判所で行われた、国籍法11条1項違憲訴訟の初公判を傍聴しました。「二重国籍を認めない」という日本の国籍法が違憲だ、つまり「二重国籍を認めよ」という主旨の裁判です。
こんにちは。海外書き人クラブ会員で香港在住ライターのりんみゆきです。
ワールドカップロシア大会が始まる前から、オーストラリア在住の私は日本の知人たちからメールでよく「2つの国を応援できていいですね」と言われてきました。でも……じつは私、応援しているのは日本だけなのです。オーストラリアは正直言ってどうでもいい。
「自分は異常なのか?」……そんな疑問がわいてきたので、海外書き人クラブの会員に訊いてみました。その驚きの結果とは!
流行語にもなった「おもてなし」。でも……日本は本当に「おもてなしの国」と言えるのでしょうか?
いつもは日本のいいところを伝えている【世界のコトなら】。今回は趣向を変えて、「日本が全然おもてなしの国らしくない点」を挙げてみたいと思います。
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