海に囲まれているわりにはオーストラリア生活で苦労するのが魚の入手。でも強い味方があるんです。それはバラエティー豊富な「ツナ缶」。その魅力をオーストラリアのアデレード在住、海外書き人クラブ会員の小林歩がお伝えします。
バルセロナで船舶免許の取得にチャレンジしてみた
目の前に広がるのは紺碧の地中海。そこで自由にクルーズできたらどんなに幸せだろう。
そう夢見た私、スペイン在住の海外書き人クラブ会員・上田紋加が、バルセロナでの「船舶免許取得」までの道のりをご紹介します。
まさに百花繚乱! 「パンの国」オランダの「パンのおとも」11選
皆さん「ごはんのおとも」って、何が好きですか?ふりかけもいいし、味海苔もいいし、お漬物も……。あー、お米が主食の生活ってなんてバラエティ豊かなんだろう!と思います。
しかし、いやいや。パンが主食の国だって「おとも」がたくさんあるんですよ。というわけで、今回はオランダ在住の海外書き人クラブ会員・福成海央が、スーパーに並ぶ「オランダ的・主食のおとも」をご紹介します!
「砂漠」と「アイーシュ」の国エジプト
ピラミットの印象が強いエジプトは、漢字で書くと「埃及(あいきょう)」。「埃(ほこり)」という文字から砂漠の砂の舞う様子が連想できます。
では実際エジプトは埃が舞う国なのか? エジプト人の主食は何か? 今回はエジプト在住の海外書き人クラブ会員・橋本千鶴そんな素朴な疑問にお答えします。
知られざるウィーン。「ドナウ運河」を散策する
はじめまして。オーストリアのウィーン在住、海外書き人クラブ会員のNaokoです。
夏は涼しげな水辺を求めるウィーン市民が集い憩うドナウ川。その本流の河畔はもちろん、市内側に枝分かれして流れている「ドナウ運河」も磁石のように人を引き寄せます。
今回は超有名な観光スポットではないけれども市民に愛されるこの「知られざるウィーン」の姿をぶらり散策気分で紹介しましょう。
ボルネオ地蔵探検隊 でも見つけたのは……
みなさんは東南アジアの赤道直下に浮かぶ「ボルネオ島」をご存じでしょうか? グリーンランド島、ニューギニア島に次ぐ世界第3の大きさの島であるとともに、インドネシア、マレーシア、ブルネイの3ヵ国の領土があるちょっとユニークな島です。
こんにちは。マレーシア・ボルネオ島在住の海外書き人クラブ会員のデューク建川です。今日はそこで見つけた「地蔵」にまつわる冒険をお伝えします。
「世界最果ての地」は奇跡のパラダイスだった!
初めまして。海外書き人クラブ会員の中村裕子です。仏領ポリネシアのボラボラ島に住んでいます。
今回、「世界最果ての地」と言われるマルケサス諸島の一つウアポウ島に行ってきました。
ん? 「世界最果ての地」? そう呼ばれるワケは?
インド人はカレー以外に何を食べているのか? 現地の学食で探ってみた!
はじめまして。インド在住、海外書き人クラブ会員の小日向みなみです。
みなさんは「インド人って普段カレー以外に何を食べているのだろう?」と疑問に思ったことはないですか? 今回はそんな素朴な疑問にお答えします!
阿鼻叫喚の地獄ワールド! マレーシアのジャングルに潜む寺院がすごかった
ジャングルの中にある寺院と聞けば、人里離れた荒れ寺でストイックな僧が修行をする神聖な場所……じゃないこともあるのが東南アジアのマレーシア。
熱帯雨林の山の中にあるエンタメ精神がありすぎる中華寺院とは一体何なのか!?
マレーシア在住、海外書き人クラブ会員の久里浜あきこがお届けするぞ。
スコットランドの「デザートの王様」を作ってみました!
はじめまして。海外在住28年の海外書き人クラブ会員ケリー狩野智映です。2020年10月より、夫の故郷スコットランドのハイランド地方に居を構えています。そこで今回は、スコットランドで「デザートの王様」とも呼ばれている「Cranachan(クラナカン)」を紹介します。
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