硬くておいしくない調理パンを、たった15秒でふっかふかのモッチモチの絶品に大変身させる方法、ご存知ですか。今日はそんな魔法の小技を大公開しちゃいます。
こんにちは。海外書き人クラブ会員、オーストラリア在住のユッキーです。
私がどうやってこの方法を発見したか。理由は「オーストラリアの調理パンがまずいから」なんです。
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いや、いわゆる食パンとかフランスパン系の「塊系のパン」(そんな言い方はないんですけど、検索してもどう表現するのかわからなかった)は、さすがは移民国家だけあってスーパーのパン工房などでも各国のものが揃っていて、これがなかなかなおいしいのです。
それからチョコクロワッサンとかデニッシュなどの甘系のパンは、多少甘すぎることに目をつぶればなんとかいけます。
ところがチーズ&ベーコンとかチーズ&オニオンなどのピザ風テイスト系の「調理パン」は涙が出るほど味気なく、しかも硬いのです。
まあこのあたりは「お国柄の違い」なのでしょうね。
さて、ピザ風テイスト系の「調理パン」というのは……。
こんなやつですね。日本みたいにふわふわじゃない。だけど捨てるのももったいない。どうにかしておいしく食べる方法はないか。
あったんです。目からウロコの裏ワザ、いやドラちゃんのポケットから出てくるような優れものの道具が!
それは……。
はい、コイツです。
電子レンジ~です。
1100wのレンジなら、ラップをかけずに約15秒。すると……。
ふっかふかのモッチモチ。たとえていうなら「ピザまん」風!
ぜひ試してみてください。
(注意点)
※ラップはかけずに。かけるとびしょびしょになります。
※加熱時間はパンの大きさや個数によって変わります。短めの時間でスタートしてみてください。
【文・ユッキー】
(「海外在住ライターを使ってみたい」と思われている方。「海外在住ライターになりたいと思われている方。耳寄りな情報があります。ぜひこのページの下のほうまでご覧ください)
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