今日は何の日かご存知ですか？
ポッキーの日？ いやいや、じつは海外書き人クラブの公式ブログというかオウンドメディアである「世界のコトなら」の開設1周年記念日なのです。というわけでこの1年の人気記事をお知らせしたいと思います。
こんにちは。海外書き人クラブお世話係の柳沢有紀夫です。
今まで「世界のコトなら」で発表したのは160記事以上。毎日更新したいなあとは思っているのですが、日々の仕事もあり、またこの一年は日本一時帰国が多かったこともあり、なかなか思うようにはいかないですね。
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ちなみに「世界のコトなら」の記事を一つ仕上げるのにどれくらい時間がかかると思いますか？ 自分で一本の記事を書いて手持ちの画像を入れ込むときは、だいたい５時間。海外書き人クラブの他の会員から受け取った原稿と画像を入れ込む場合は２時間。……はい、結構時間がかかるんです。作業がのろいのかもしれませんが。
では第10位から。
第10位 ブリスベン・サウスバンクで楽しめる5つのアクティビティ
ブログを開設して3日目の記事です。ブリスベンに移住してきて初めてこのサウスバンクの人工砂浜に行ったとき、「ああ、亜熱帯の都市に暮らしているんだなあ」となんだか幸せな気分になりました。
ブリスベンに来られる予定がある方、ぜひ読んでください。
第９位 3分でわかるオーストラリア生活の10の注意点（外出編）
改めて読んでみると、本当に日本の（特に都市部の）生活とは違うところだらけですねえ。まあ、違うからおもしろいんですけど。同じだったらわざわざ外国に暮らす必要なんてないですからね。
姉妹編の【3分でわかるオーストラリア生活の10の注意点（家屋編）】もあわせて、オーストラリアで生活する予定がある方だけでなく、「海外生活ってどんな感じだろう」とご興味がある方も、ぜひご覧になってください。
第８位 世界29ヵ国で訊きました。「犬肉」を食べますか？
タイトルそのまんまの企画です。多くの仲間が協力してくれました。
食べると食べない、どちらが多いと思いますか？
それぞれの国々から寄せられた「理由」のコメントもおもしろいです。
これも姉妹編の【意外？ 世界29ヵ国で訊きました。「馬肉」を食べますか？】も合わせてぜひご覧いただければと思います。
第７位 グローバル企業のブランドランキング100発表。でも嘆くのはそこじゃない!?
約１ヵ月半前に発表した比較的新しい記事が、堂々７位にランクインです。
こういうランキングを読み解く記事は、ベスト10に入っていなくてもどれも人気があります。ページの下のほうにある「ランキング」のタグから飛んでいただければ幸いです。
第６位 海外ライターとして仕事を得る方法 大公開（記事編）
今、ライターの仕事の単価が下がっていて、記事を一本書いたときの単価が３桁なんてことがザラです。
「あっ、柳沢のことだから『米ドルで３桁』とかいうオチがつくんだろう」と深読みされたあなた。今回は本当に残念ながら違います。正真正銘「日本円で３桁」、つまり1000円未満の話が結構多いのです。
そうではなくて４桁、５桁、そして６桁の仕事を得るにはどうしたらいいかの秘策を大公開しています。
第５位 ナシチャンプルが絶品のバリ島のワルン（軽食堂） ベスト3
インドネシア・バリ島在住の田尾蓮果さんが書いた記事。一口にナシチャンプルと言ってもいろいろあるんですねえ。
読むだけでバリ島に行きたくなる。そんな記事です。
第４位 オーストラリアのスーパーにあるばらまき用おみやげ10選
「自分がもらってうれしいものはどれかなあ？」と思いながら、読んでいただければ幸いです。
この企画はおもしろいので、他の国に住むライターのみなさん、ぜひ！
第３位 世界27ヵ国のゲテモノ料理ランキング
「人間っていろいろなものを食べるんだなあ」と驚かれると思います。「世界食紀行」という感じですね。
８位から先はかなり香ばしい食材が並びます。
第２位 画像の盗用予防にウォーターマーク（透かし）。4つの着目点
キュレーションサイトなどに画像を勝手に使われたという話が多発していたので、その予防策である「ウォーターマーク」の入れ方に関する解説記事を書きました。本当に多くの方々に読んでいただいたということは、たくさんのみなさんのお役に立ったということ。とてもうれしいです。
そして栄えある第１位は……。
第１位 旅行で役立つインドネシア語10の基本表現
第５位につづきインドネシア・バリ島在住の田尾蓮果さんが書いた記事。
旅先で現地の言葉をちょっとでも話すことができると楽しいですよね。というわけで、他の国々の記事もいつか載せたいなあと思っています。日本語と英語しかできない私自身はどうしようもないのですが……。
以上、「世界のコトなら」１周年記念の人気記事ベスト10でした。２周年のときには違った顔ぶれが占めているよう、有意義な記事を書いていきたいと思います。
ちなみにこの原稿の所要時間は１時間ほど。画像を入れ込まないと、本当にラクなのですね……。
【文・海外書き人クラブ】
（「海外在住ライターを使ってみたい」と思われている方。「海外在住ライターになりたいと思われている方。耳寄りな情報があります。ぜひこのページの下のほうまでご覧ください）
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