こんにちは。海外在住ライター集団「海外書き人クラブ」お世話係の柳沢有紀夫です。
「雑誌やウェブで、海外ものの記事を載せたい」、または「海外の状況に関して企業内部の資料にするレポートがほしい」、はたまた「レンタル画像にはない、海外の生活に密着した画像が欲しい」。……そんな風にお考えの編集者や企業のご担当の方。
あなたが連絡すべきなのは「海外書き人クラブ」です。その理由をお知らせしましょう(お時間がない方は最後の【まとめ】だけでもぜひご覧ください)。
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1 約80ヵ国270名以上のライターやカメラマンが在籍
アフリカ諸国と中東、旧ソ連邦あたりは会員が少ないのですが、アジア、ヨーロッパ、北中南米、オセアニアなど、様々な場所に会員がいます。
具体的には【会員在住国リスト】のページをご覧ください。
2 お世話係へのメール1本で動員可能
これらのライターを一人ひとり探し出し、コンタクトをとり、ネタ集めなどを行うのは大変です。
でも海外書き人クラブならお世話係へのメール1本で、約80ヵ国270名以上のライターやカメラマンからネタを募集することが可能です。
3 実績とやる気のある人々の集団
海外書き人クラブで自慢したいのは、会員の「数」だけではありません。一人ひとりの「質」もです。「量より質」というか、「量も質も」を目指しています。
数だけ集めようと思ったら、もっと集めることは簡単にできます。たとえば「入会審査なし」「お名前と在住国、メールアドレスだけで登録可能」「誰でもカンタンにできる仕事です」「学生さん、主婦の方。余った時間でおこづかいを稼ぎませんか」などと募集すれば、この何倍もの海外在住日本人を集めることができるでしょう。
では数だけ増やして凄そうに見せても、戦力にならない人ばかりでは仕方がありません。張り子の虎のようなものです。
「海外書き人クラブ」は違います。もう何年もライター業を続けていて、書籍も出している。そんな凄腕ライターもたくさん在籍しているのです。
もちろん新入会の会員の中には実績ゼロの人もいます。入会まで、一度もライターとして仕事をしたことがない人もいます。でも、私たちはテスト原稿を書いてもらって「入会審査」をします。
見るポイントとして、「きちんとした日本語が書けるか」だけでなく、「リクエストしたとおりのものを提出できるか」という「社会人としてきちんとしているか」も重視しています。クライアントを満足させるのが、ライターの仕事ですから。
この入会審査のテスト原稿の話をした途端、連絡をしてこなくなる人もかなりいます。でもそういう人は海外書き人クラブにとっても不要なのです。本当にやる気がある人だけがほしいからです。
そして入会前はライター仕事をしたことがないのに、今では書籍を執筆するレベルにまで成長した人もいます。
会員の「量も質も自慢できる」のが海外書き人クラブです。
4 多くの有名企業とも直接取り引き
海外書き人クラブの結成は2000年ですから、長い実績があります。その間、数多くの有名企業と、直接取り引きをしてきました。その多くとは今でも取引が続いていますし、現在は取引がなくても優良な関係が構築できています。
今までリレー連載や数十本、数百本規模の記事などを納入したり、数冊の書籍を出版するなど大きな仕事をしてきた得意先の中で、皆さまもご存知の企業名を挙げてみます(あいうえお順。敬称や「株式会社」などは省略)。
- 【新聞】 朝日新聞
- 【出版】 朝日新聞出版/アルク/JTBパブリッシング/小学館/祥伝社/新潮社/
中経出版/東京書籍/日経BP社/プレジデント社/マガジンハウス/山と渓谷社 - 【企業】 NTTオンライン・マーケティング・ソリューション/ぐるなび/マイナビ
- 【広告】 博報堂/マッキャンエリクソン
上記は私たちの得意先のほんの一部です。まだ「数本程度の連載」などに留まっている企業はリストに挙げていません。ぜひ、【得意先一覧】のページをご覧ください。
手掛けてきた仕事のごく一部しか載せられないのが実情ですが、【作品集】のページもご覧ください。
※もちろん有名企業だけが、私たちの得意先ではありません。そうではない会社の仕事も真剣に取り組んでいますので、ご安心ください。
5 20年続いたのはトラブルにも真摯に対応したから
結成から20年近く、多くの仕事を手掛けてきたので、トラブルが起きたことがまったくないわけではありません。
でもそのような場合でも、トラブル解決のために全力を尽くしました。それにより仕事がなくなることもありましたが、「またいつか海外書き人クラブと仕事をしたい」と得意先に言っていただくことができました。
私たちが20年近く、多くの得意先から評価されてきたのは、そういう点もあると思います。
「ズルは一時の得。信頼は一生の得」です。
【まとめ】
御社が「海外書き人クラブ」を使うべき理由
- 約80ヵ国270名以上のライターやカメラマンが在籍
- お世話係へのメール1本で動員可能
- 実績とやる気のある人々の集団
- 多くの有名企業とも直接取り引き
- 20年続いたのはトラブルにも真摯に対応したから
【文・柳沢有紀夫】
(「海外在住ライターを使ってみたい」と思われている方。「海外在住ライターになりたいと思われている方。耳寄りな情報があります。ぜひこのページの下のほうまでご覧ください)
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