【死語辞典】(80年代) ハイソ

(海外書き人クラブがお届けする『死語辞典』が、1980年代に流行った「ハイソ」の意味を解説します)




「ハイソサエティー」の略で、「上流社会的な」といった意味で使われていた。

今は「セレブ」にとって代わられてしまった言葉。用法は「ハイソな雰囲気のお店」とか「ハイソなティータイム」とか「ハイソカー」とか。

この言葉を聞くと、本当の質の良さではなく、「うわべだけをとりつくろった高級感」がプンプン匂ってくる。

【関連語】 ハイソカー

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『死語辞典』のチョベリグな使い方

 

1) 1950年代から2000年代にかけての死語の「意味」「時代背景」ドンピシャリと解説。「用例」も極力ワンサカ載せます。

2) 画面上のほうのメニュー欄の「死語辞典」にカーソルを合わせると、年代ごとの死語がモロ見えになります

3) 画面右側の「検索機能(虫眼鏡マーク)」に知りたい死語を打ち込むと、バッチグーな答えが得られます。

4) 世代が違う方とのコミュニケーションギャップも、パーペキに埋められます。飲み会が「どっちらけ~」になることも避けられます。

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