(海外書き人クラブがお届けする『死語辞典』が、1980年代に流行った「ヘロヘロ」の意味を解説します)
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「疲れ切った状態」のこと。
たとえば、「昨日徹夜でもうヘロヘロだよ」「この3日間、デスクで仮眠しか取ってないオレのほうがヘロヘロだ」とか。
このころはみんな「披露自慢」をしていたね。頼むよ、診療所に集まる年寄りの「持病自慢」じゃないんだから。
また「手に負えない」というニュアンスを含めて使われることもあった。用法は「今度の新入社員の女の子。社会の常識が全然通じなくて、オレもうヘロヘロだよ」。
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『死語辞典』のチョベリグな使い方
1) 1950年代から2000年代にかけての死語の「意味」「時代背景」をドンピシャリと解説。「用例」も極力ワンサカ載せます。
2) 画面上のほうのメニュー欄の「死語辞典」にカーソルを合わせると、年代ごとの死語がモロ見えになります。
3) 画面右側の「検索機能(虫眼鏡マーク)」に知りたい死語を打ち込むと、バッチグーな答えが得られます。
4) 世代が違う方とのコミュニケーションギャップも、パーペキに埋められます。飲み会が「どっちらけ~」になることも避けられます。
5) 死語の解説は、管理人の独断により行っています。偏りは重々承知の助。どうぞ許してチョンマゲ! (間違いのご指摘はお待ちしております)
6) 「こんな死語もある」というご投稿もウハウハ大歓迎です(すべて反映するとは限りませんが)。なお、著作権は当ブログの管理人が持つものとします。
7) 盗用や無断使用などのアン信じらブルにチョベリバ行為は厳禁。管理人にまずご連絡を。リンクはご自由に貼ってください。
※【愉快な死語辞典】は、2000年に設立された海外在住の日本人ライターの集団(カメラマン、コーディネーター、翻訳者なども含む)「海外書き人クラブ」により運営されています。詳しくはこちらをご覧ください。
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