(『死語辞典』が1990年代に流行った「イベコン」の意味を解説します)
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「イベント・コンパニオン」の略。モーターショーなどで、車の横で「カメラ小僧」に笑顔を振りまく女性たち。
大手広告代理店のセールスプロモーション担当者とか、一流企業のマーケティング担当といった「ヤンエグ」と出会う可能性が高いとかで、女子大生には人気の高かったアルバイト。
一方、「ヤンエグ」のほうは「つまみ食い」の相手くらいにしか思っていないという悲しい現実も。「アッシー」「メッシ―」なんて言葉があったのに、おいしい思いをしていた野郎どもがいたと考えると、筆者としては非常に悔しい。
髪型は「ワンレン」が基本。衣装はもちろん「ボディコン」。
【関連語】 ワンレン ボディコン
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『死語辞典』のチョベリグな使い方
1) 1950年代から2000年代にかけての死語の「意味」「時代背景」をドンピシャリと解説。「用例」も極力ワンサカ載せます。
2) 画面上のほうのメニュー欄の「死語辞典」にカーソルを合わせると、年代ごとの死語がモロ見えになります。
3) 画面右側の「検索機能(虫眼鏡マーク)」に知りたい死語を打ち込むと、バッチグーな答えが得られます。
4) 世代が違う方とのコミュニケーションギャップも、パーペキに埋められます。飲み会が「どっちらけ~」になることも避けられます。
5) 死語の解説は、管理人の独断により行っています。偏りは重々承知の助。どうぞ許してチョンマゲ! (間違いのご指摘はお待ちしております)
6) 「こんな死語もある」というご投稿もウハウハ大歓迎です(すべて反映するとは限りませんが)。なお、著作権は当ブログの管理人が持つものとします。
7) 盗用や無断使用などのアン信じらブルにチョベリバ行為は厳禁。管理人にまずご連絡を。リンクはご自由に貼ってください。
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