【死語辞典】(80年代) 冗談はヨシコちゃん/冗談はヨシオ君/冗談はヨシダ君

(海外書き人クラブがお届けする『死語辞典』が、1980年代に流行った死語「冗談はヨシコちゃん」「冗談はヨシオ君」「冗談はヨシダ君」の意味をズバリ解説。用例もアリ。これであなたも死語博士!)

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すべて「冗談はよしてくれ」の語尾を変えただけで、意味は同じ。「冗談は吉田よしおくん」というのもあった。「冗談は吉田栄作」「冗談は吉田戦車」も使ったが、なぜか「冗談は吉永小百合」はなかったように思う。やっぱり「サユリスト」なんて人たちがいるくらい、吉永小百合さんは聖域だからかもしれない。

80年代は、グリコだとか仮面ライダースナックを食べて(いや、食べずに捨ててカードだけ取る子どもが多くて社会問題になったんだよね)育った世代が、大人の仲間入りをした頃。で、言葉にもいろいろと「オマケ」をつけるようになったのだと思う。あっ、この解説は、オマケというより、余計か?

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