海外書き人クラブのオフィシャルブログ「世界のコトなら」創刊半年を記念して、【「世界のコトなら」半年記念。人気記事ベスト5発表!】を昨日アップしました。ですが、閲覧数6位~10位の顔ぶれもなかなか興味深いので、発表したいと思います!
こんにちは。海外書き人クラブお世話係の柳沢有紀夫です。
しかしランキング発表の場合、 普通、順番が逆ですね。……計画性がなくてすみません。ではまず第10位から。
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第10位 現地寿司屋の女将が解説。ハワイの3大人気魚
ハワイの中でもワイキキなどがあるオアフ島ではなくハワイ島で、観光客ではなく主に現地の方相手の寿司屋さんを経営している女将さん、相原光さんが執筆した記事。ハワイの魚事情が分かって興味深いです。
記事の最後に、相原光さんが執筆した電子書籍『光のハワイ島日記』のお知らせもあるので、ぜひご覧になってください。
第9位 4つのタイプ別 ブリスベンのおすすめプール
これは私が書いた記事です。自分で言うのもないですが、なんでこんなマイナーなトピックがランクインしたのか。
だけどサウスバンクパークランズ内にある「アクアティビティ(Aquativity)」は独特の雰囲気が楽しめるので観光客のみなさんにもおすすめです。地元の人だけでなく、欧米からのバックパッカーの若い女性も、よく泳いだり寝転がったりしているので、若い日本男児の諸君、ナンパに励んでください。
第8位 【海外ライターに訊く③】カナダ・バレンタ愛さんの5つのセールスポイント
海外書き人クラブの会員たちのインタビューシリーズです。この【海外ライターに訊く】シリーズは、他にイギリス在住のポッティング大田朋子さんの回と、私、柳沢有紀夫の回があります。
また同様の企画でこういうのも。
いずれも得意分野だけでなく、人となりが見えてきて、クライアントのみなさんのご発注のときに役立つかと思って始めたのですが、海外に住んでいる人っていうのはそもそもユニークな人が多いので、単純に読み物としても興味深いと思います。
これらのシリーズもそのうち再開させたいですね。
第7位 海外ライターとして仕事を得る方法 大公開(記事編)
まあ、これは説明不要でしょう。
ただ「特派員」系のものは「一ヵ国一人」とか「一都市一人」と定員が決まっているものもあります。日本人があまりいない国だといいですが、たくさんいるところだとすでに枠が埋まっているという場合がほとんどなのが難点ですね。
そしてこの記事にもあるとおり、海外ライターとして仕事を得るには「海外書き人クラブに入会する」のがいちばんいいルートだと思います、客観的に見ても。
第6位 オーストラリアのスーパーにあるばらまき用おみやげ10選
「意外なネタが上位にランクインしたなあ」という声も聞こえてきそうですが、じつは書いた私自身は「これは閲覧が増えるだろうな」と思っていました。休暇先や出張先から帰ってきた出社初日、ばらまき用おみやげはおそらく社会人の必需品(?)に近いでしょうが、なんでもいいわけではなく、やっぱり万人に喜んでもらえるものがいいですから。
こういうスーパーマーケットネタはトラベルライターがパッと取材して書けるものでもなく、やはりその国に根差した現地在住ライターならではのもの。海外書き人クラブの強みがいちばん出る分野ではないかと思います。
以上、「世界のコトなら」人気記事10~6位でした。この続きはぜひ【「世界のコトなら」半年記念。人気記事ベスト5発表!】で、ご覧ください。
【文・柳沢有紀夫】
(「海外在住ライターを使ってみたい」と思われている方。「海外在住ライターになりたいと思われている方。耳寄りな情報があります。ぜひこのページの下のほうまでご覧ください)
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