「いたぐるま」でも「つうしゃ」でもなく、「いたしゃ」と読む。「ぶつかると痛いクルマ」という意味ではなく(そもそもどのクルマもぶつかると痛い)、「フェラーリ」とか「ランボルギーニ」とかでもない(それは「イタ車=イタリア車」)。
「見た目が痛いと感じられるクルマ」、特に「アニメキャラのイラストなどをボディーに描いたクルマ」のこと。
用例は、
オレ、ランボルギーニを痛車にしてんだよ。すごくねえ?
(まあ、ある意味すごいことはすごいけど……)
とか。
2020年代ではまだ死語になっていないが、とりあえず収録した。
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