厳密に言えば死語ではないが、当時よく使われていた言葉ということで紹介しよう。
雁屋哲さん原作・花咲アキラ作画の漫画『美味しんぼ』(1983年~)で有名になったフレーズ。もちろんいずれも「非常に良い様」を示す言葉ではあるが、むしろ「何にでも知ったかぶりしてウンチクを傾けるおバカさん」ごっこをするときに用いられた。
用例は……。
とか、
おお、その音、この匂い。まさに究極のオナラ!
うむ、この熟れきったドリアンのような匂い。これぞ徹夜明けの至高の靴下!
とか。すみません。当時の若者、基本的にひねくれていました。
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