ディスコでノリにノって踊ること。転じてみんなで何かに熱狂的に取り組むこと。英語のもともとの意味は「熱狂する」ことだから後者のほうが近い。
1977年制作(日本公開は翌年)のアメリカ映画『サタデイ・ナイト・フィーバー』が大流行となり、そこから生まれた言葉。
用法としては、
みんな、フィーバーしない?
とか、
フィーバーしようぜ!
とか、呼びかけの形で用いられることが非常に多かったように思う。
学園祭のスローガンなどでも、使われていたかもしれない。
○○高生よ、今日このときをフィーバーしよう!
とか。
のちに「パンチコで777などの大当たりを出すこと」も、「フィーバーする」というようになった。
コメント