♪わかっちゃいるけどやめられない~(1960年代)

ドリフターズ登場前に一世を風靡したコミックバンド、ハナ肇とクレージーキャッツの歌った「スーダラ節」(1961年)から生まれたフレーズ。

「スーダラ」よりもこっちのほうが日常会話では使いやすかった。

毎日飲んでちゃダメだって、わかってる。わかってる。で~も。♪わかっちゃいるけどやめられない~

とか。

21世紀の若者もあれこれ活用しやすい言葉だろう。たとえば……。

キミはどうして、こんなに同じミスばかりするんだ!

おっしゃることは、ごもっとも。で~も。♪わかっちゃいるけどやめられない~

 

こういう発言を堂々と胸を張ってできるようになったら、会社はあなたを平社員のままにしておかないか、社員のままにしておかないかのどちらかだ。まるで「人生ゲーム」のように。

その他二股が発覚したときに、本命のカノジョに対しても使える。

本命はキミ一人。キミ一人なんだけど……♪わかっちゃいるけどやめられない~

さらに政治献金問題が発覚した代議士も、政治生命をかけて堂々と口にしてほしいフレーズ。

もちろん政治家としてあってはならないことだと思います。でも……♪わかっちゃいるけどやめられない~

そういう議員がいたら尊敬するね。投票はしないけど。尊敬すれど投票せず!

【関連語】 スーダラ

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