「みんな、持ってるんだよ~」「みんなって誰だ、言ってみろ!」(1970年代)

何かを買ってもらおうとねだる子どもと、その親との会話。……というより、掛け合い漫才?

一方で、哲学とか禅問答の匂いも感じさせる。「みんなとは誰だ」「みんなってどこまでを差すんだ」とか。「無限」と「無限+1」はどっちが大きいのかとか、「無限÷無限」はいくつか、みたいな話。

「ガキンチョ語」も大人とのコラボレーション一つでものすごく高尚になる好例。

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