すべて「ありがとう」の意味。この中で感謝の気持ちが一番強いのは……ないね、ただの1つも。
基本的には「真面目に感謝の意図を伝えるのも照れくさい」というシチュエーションで使われた。用例は
あっ、ペン貸してくれる?
はい、どうぞ
ありがぽ
とか。
間違っても
あなたのこと、本当に好きだった。今までいっしょにいてくれてありがぴゅー
といったシリアスな場面で使ってはいけない。
「ありがほ」「ありがぽ」「ありがぴゅー」は単に語尾を変えただけ。
「アリが10匹」は「とう」⇒「十」⇒「十匹」。こちらは主に小学生が使っていた。もしかしたらバブルの時代は大学生よりも小学生のほうが論理的思考をしていたのかもしれない。
【類義語】 サンキュー・ベリマッチョ グラッチェ・グラッチェ
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