鼻血ブー(1970年代)

興奮して鼻血が噴出する様子を「ブー」という擬態語で表現したもの。特に「おっぱいポロリ」とか「パンチラ」といった、日常生活中に突然出くわした「チラリズム」が原因で起こることが多いとされる。

ただし実際に鼻血が出ることはやっぱり少なく、「鼻血が出るくらい興奮した」「鼻血が出るくらい興奮するほどの見た目だ」という意味で用いられることがほとんどだった。

用例は前者の場合、

ビキニがずれておっぱいポロリで、もう鼻血ブーだよ

とか。

後者は、

水着姿のカノジョ、鼻血ブーもんだよね~

とか。「鼻血ブーになるくらい、かわいくてセクシーだよね」という意味。

しかし、鼻血が「たらり」じゃなくて、「ブー」と勢いよく出たら輸血が大変だと思う。即座に救命病棟行きだ。

担当医は江口洋介さんより松嶋菜々子さんを希望したい。または山Pよりもガッキー。そこでまた「鼻血ブー」なのだけが。

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